2019-20年度東京武蔵府中ロータリークラブ 
会 長    倉田 敏世

会長挨拶
2019-20年度 当クラブテーマ
 “奉仕で人とつながろう”

クラブ概況


 東京武蔵府中ロータリークラブは、1988年6月に東京府中ロータリークラブをスポンサーとして誕生し、本年度は創立32周年を迎えます。
 昨年度もベテラン会員と若手会員が一丸となり、多くの体を使った奉仕事業を数多く実施し、無事完結する事ができました。2750地区でも多くの会員が地区へ出向し活発かつ精力的に活動を続けております。
今年度も市民の皆さんのご協力を頂きながら実施する新たな奉仕事業立ち上げに向けて活動している所であります。
近年、減少傾向にあった会員数もここ数年増加に転じてきており、チャーターメンバーはじめベテラン会員と若手会員が忌憚のない意見交換を行い、開かれた明るいクラブになっており、親睦旅行には多数の会員が参加しています。

 緑多き府中市は、東京都のほぼ中心に位置しており、駅周辺にはくるる・ル・シーニュといった大型商業施設も立ち並ぶ商業地域、市南側には水量豊富な多摩川があり周辺には野球場、博物館、公園などが整備されており市民憩いの場となっています。また、市内中心部には千九百年の歴史を誇る大國魂神社が鎮座し、毎年5月3日〜6日の4日間行われる例大祭は「くらやみ祭」と親しまれ、10月25日には、「くらやみ祭」を舞台にした「くらやみ祭の小川さん」が上映されます。撮影も全て府中市内で行われ、府中の魅力・お祭りに参加することの楽しさを多くの人々に感じていただけると思います。また市の西部には、東芝、日本電気、市の南部にはサントリー、キューピーなどの企業もあり、教育面では、東京農工大学、東京外国語大学等があります。医療面では都立多摩総合医療センター、榊原記念病院等の著名な病院もあり医療環境も充実しています。
 近年人口が増加傾向で今年に入り26万人を突破しました。府中駅から新宿駅まで30分圏内のアクセスの良さと緑豊かな環境、行政サービスアンケート調査で常に全国順位上位を維持しています。
 市役所や社会福祉協議会等の行政も東京武蔵府中ロータリークラブの日々の奉仕活動に大変理解があり、お互い信頼関係を築く事が出来ています。
 そんな市民協同意識の高い街への期待や、市民と行政の期待の声に応えられる奉仕活動に日々邁進していきたいと考えます。

 
会長テーマ 「奉仕で人とつながろう」

 本年度2019-20年度は創立32年目をむかえます。
当クラブは、森林間伐体験学習・福祉まつりバザー開催・奉仕事業活動展示会・家族で考えるごみ問題など体を使った奉仕活動を実施してまいりました。
今年度はラグビーワールドカップ、来年は東京オリンピックの開催が予定されておりますし、府中市も市政65周年を迎えます。このようなイベントをチャンスと捉え、奉仕事業を模索し、実践してまいります。
これらを踏まえて、本年度のテーマは「奉仕で人とつながろう」とさせていただきました。
今まで以上に体を使った奉仕活動を加速させ、奉仕の力で人々をつなげていきます。
会員各位の絶大なご協力のもと、力を結集させていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 



活動方針

 
  当クラブの活動は地域社会に根ざした地道な活動が原点であり、さらに伝統的に人権問題、環境問題と云う、とても重要な問題に積極的、具体的に活動しています。
 
 青少年奉仕事業の「森林間伐体験学習」は貴重な自然資源である森林の保護、維持活動を地域の青少年のみなさんとともに、府中市の友好都市である長野県佐久穂町において、毎年7月の夏休み期間中に行う事業で、当初はクラブ独自の事業でしたが、現在は府中市から事業の委託金を頂き、府中市主催事業に発展し佐久穂町の協力と友好クラブである「千曲川ロータリークラブ」の支援を受けて行う、当クラブの大きな事業の一つです。毎年、東京農工大学の教員や学生に参加して頂き、学術的な指導も受けています。
 
 新たに今年度は、子供貧困に目を向け、子供食堂の開催とチャリティー募金を集め、府中市の子供支援課を通して府中市の子供貧困に取り組んでいる団体に寄付事業を実施したいと思います。
 
 社会奉仕事業の「家族で考えるゴミ問題」は人が生活していく上で排出されるゴミが環境に及ぼす影響について、地域の青少年や家族のみなさんとともに考えて行く意義ある事業です。この事業も府中市から共催を頂き見学に使用する大型バスの提供を受けています。府中市のゴミの集積場がある「リサイクルプラザ」や中間処理施設がある稲城市の「クリーンセンター多摩川」の見学学習を実施した実績と、近年は最終処分場がある日の出町の「二ツ塚処分場」の見学を通じてゴミ処分の理解やゴミ分別の重要性継続事業として学んでいます。昨年度は最終処分場から出る焼却灰を使った「エコセメント」を利用した「エコタイル」一昨年7月完成した府中駅前再開発地区の歩道に敷く「エコタイルプロジェクト」を市民の皆さんのご協力もと行いました。一方で、青少年奉仕事業として、青少年育成の一環で府中市少年軟式野球連盟の支援や社会奉仕事業として「いじめ問題」に端を発した「人権作文発表会」の支援も継続しております。
 
国際奉仕事業としては、府中国際交流サロンの「日本語学習発表会」の支援等、クラブ会員は勿論、府中市民と共に地域に根ざした奉仕活動の実践を通じて、奉仕の理想の実現を目指します。
 また、他国間との交流での国際奉仕事業としては、当クラブの友好クラブである「韓国ソウル文化ロータリークラブ」との交流を継続的に行っており、新しく姉妹都市となりましたRI第3481地区の台湾台北羅馬ロータリークラブとの友好クラブ締結式を実施します。




◆クラブ総括事務報告 幹 事 田中 龍司 

 昨年末12月21日開催のクラブ年次総会に於いて、2019-20年度の理事・役員が選出され、これを受け直ちに第1回被選理事会を開催し、各理事・役員の指名が承認されました。
 
 今年度はラグビーワールドカップ、来年は東京オリンピックが開催され、府中市も市制65周年を迎えます。このようなイベントをチャンスと捉え、奉仕事業を模索し実践していき、今まで以上に体を使った奉仕活動を加速させ、奉仕の力で人々をつなげていくという会長の考えのもと、2月8日の第3回被選理事会において本年度の会長テーマ「奉仕で人とつながろう」が承認されました。

 委員会行事日程については会長、副会長と今年度は40・50歳代の会員を積極的に委員長に登用しながら経験豊富なベテラン会員とのバランスを取った委員会構成となるよう検討を図りました。当クラブの委員会活動経歴を調査したうえで第2回の被選理事会以降、毎回の被選理事会にて各理事と議論を重ね、5月17日の第6回被選理事会に於いて当年度の委員会構成が承認されました。

 また、今年度は年が始まる7月から例年の行事である森林間伐体験学習やRI第3481地区の台湾台北羅馬ロータリークラブとの友好クラブ調印式等が予定されており、新体制をスムーズにスタートするためにも5月17日に新旧委員長引継ぎ会議を開催し、新年度へ向けて活発な意見交換を行い多くの討議がなされました。

 当クラブは、地元の地域社会を活性化させる一助となるように努力することを目標として活動を実施しており、今までも森林間伐体験学習や家族で考えるゴミ問題等自然に親しむことや、環境を考えることを市民と共に進めて参りました。その上で今年度は新たな奉仕事業として9月20日に府中市バルトホールにおいて、府中市在住の小学生とその家族を招待し、東京スタジアムで開催されるラグビーワールドカップ開幕戦のパブリックビューイング観戦を行います。そこでは合わせて食育事業を開催するなど新たな形で奉仕活動を展開したいと検討しております。

 
Copyright (C) 2005 Rotary Club of MUSASCHI FUCHU All Rights Reserved