2022-23年度東京武蔵府中ロータリークラブ 
会 長  堀江 元  

会長挨拶

2022-23年度 当クラブテーマ

 “ ロータリーを学び実践しよう なにより楽しもう ”


クラブ概況

 

  東京武蔵府中ロータリークラブは、1988年6月に東京府中ロータリークラブをスポンサーとして誕生し、本年度は創立35周年記念の年を迎えます。現在の会員構成は36名。うち女性比率8%、外国籍1名と国際ロータリーが目標とするDEIを実践しています。
  
  当クラブはこれまで地域社会に根ざした奉仕事業を中心に活動して参りました。青少年奉仕事業の「森林間伐体 験学習」は森林保護・維持活動の大切さを地域の青少年の皆さんに学習して頂く事業です。 府中市の友好都市である長野県佐久穂町において毎年夏休み期間中に行うこの事業は、府中市事業委託金をベースに、佐久穂町の協力と友好クラブである「千曲川ロータリークラブ」の支援、東京農工大学の教員・学生の協力の下で実施している当クラブ最大の継続事業です。社会奉仕事業の「家族で考えるゴミ問題」は日の出町二ツ塚処分場とエコセメント事業の見学を通じて、ゴミと環境の問題を親子で一緒に考えていく事業です。 その他、府中市少年軟式野球連盟支援、めばえコンサー支援、人権作文発表会支援等の事業も継続しています。 更に一昨年と昨年は各地域文化センターへ防災テント寄付事業を実施しました。

  国際奉仕事業としては、府中国際交流サロン日本語発表会支援、他クラブとの共同によるパラオミクロネシア支援等を継続しています。また海外友好クラブである「韓国文化ロータリークラブ」「台湾羅馬ロータリークラブ」との交流を継続しています。将来的には共同奉仕事業実現が目標です。

 

 
会長テーマ 「ロータリーを学び実践しよう なにより楽しもう

 本年、当クラブは創立35周年を迎えます。
これまで様々な奉仕活動に取り組んでまいりましたが、特に地域と密着した奉仕活動は数と質ともに誇るべき内容と言えます。本年もロータリアンの精神をもって、地域のみならず世界中に幸せを届ける奉仕を実践していきたいと思います。今、地域も世界もコロナによる傷から立ち直れていません。私たちが出来ることは沢山あるはずです。イメージを膨らませ、実践を通じて、世界に変化をもたらしましょう。

 さて、ロータリーは参加型の奉仕活動、会員親睦活動通じて、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情、自身の目的意識と熱意をメンバーに与えてくれる貴重な学習機会です。会員はひとりひとり、それを獲得する権利があります。クラブはそれを与える義務がありますが、十分できてきたでしょうか。十分でないことが、クラブの課題である会員増強・退会防止が進まない原因の一つではないでしょうか。この点について、35周年という節目にあたり、複数の会員から頂戴した貴重なアドバイスを基にした体系的・組織的アプローチを実行して参ります。具体的には「クラブ研修委員会」を新設しました。地区にも様々な学習機会が用意されていますが、ロータリー歴が浅い会員には心理的・時間的な壁が高く、なかなか活用されていません。そこでクラブ研修員会により、より手軽にロータリーを学べる機会を作ります。
 また、周年事業の一環として、創立40周年に向け奉仕活動・会員活動を戦略的に進めるクラブ5か年計画を策定予定です。これは戦略委員会と創立35周年記念実行委員会を中心に進めてまいります。

 会員の皆様、一年間よろしくお願い申し上げます。



活動方針

 
  35周年にあたり、周年奉仕事業として小さい子供を抱えた働く母親への支援事業を実施します。
また新規にクラブ研修委員会を立ち上げ、ロータリーの魅力を学習する機会を増やします。更に40周年を見据えたクラブ戦略計画を戦略委員会が中心となって策定する予定です。

 一方、クラブの喫緊の課題は会員減少が続いていることです。令和に入ってからの会員が6名いる一方で既存会員の退会がそれを上回った結果、平成31年と比較して25%減と減少が続いています。例会、奉仕事業、親睦事業の魅力をアップし、すべての活動を活発化することで退会を抑制する、会員増強を積極的に行うとともに、多くの人が仲間になりたいと思えるよう、公共イメージ向上を図る必要があります。これら課題を解決するために、戦略委員会での中長期計画の策定を通して、クラブ運営や事業全般について未来志向で変革を検討してきます。
それだけでなく、戦略委員会での計画策定と並行して、できる部分から直ぐに対策を実施していきます。

 コロナ禍の丸2年間は例会も中止が相次ぎ、奉仕事業だけでなく多くの事業が中止となり、ロータリー活動の意義も楽しみも実感できない状態が続きました。特に、入会年度の浅い若い会員にとっては「何のためのロータリーなのか」と言う思いが大きいと思います。今年度は各事業が復活する年です。すべての事業をコロナ前にもまして活性化させたいとの思いから、多数の若手会員にも各委員長・副委員長をお願いしました。全員で活力ある武蔵府中ロータリークラブを築きあげて行きましょう。そのためにはロータリーについての学習も欠かせません。今年度新設しました年10回のクラブ研修会には会員は新人もベテランも最優先で出席して頂きたいと思います。

 緑豊かな府中という歴史と文化にあふれる街の中心的存在である大國魂神社を例会場とするクラブとして、地元を愛する心を大切に、地元の役に立つ奉仕事業をこれからも実施していきましょう。




◆クラブ総括事務報告 幹 事  田村 正明  

 この2年間は新型コロナウィルス感染症の流行により、多くの例会と行事が中止になり、当クラブとしても親睦・奉仕活動等を中心とした会員同士の交流ができない状況に追い込まれておりました。しかしながらこの経験を活かし感染対策を十分に行いながら多くの行事を行っていけるよう、前を見ながらクラブの活動を会長筆頭に、会員の皆様と共に進めていく所存でございます。

 本年度の東京府中ロータリークラブ会長テーマは
「ロータリーを学び実践しよう  なにより楽しもう」 が承認されました。

現在どのクラブでも共通のテーマになっております、会員増強を行うためには我々会員がロータリーを学び、楽しむことが会員増強につながる初めの一歩と思っております。その為、新規の委員会として「クラブ研修委員会」が発足致します。多くの会員の皆様にロータリーライフを楽しんで頂くのは勿論の事ですが、その楽しさを是非会員増強に繋げて頂ければとの思いも含め、ベテラン会員の方々の講師のもとで、ほぼ毎月行っていきます。是非すべての会員の皆様ご参加ください。

 また本年度はクラブ創立35周年となります。今までご尽力いただきながら、当クラブを守ってきて下さった会員の皆様に感謝しつつ未来を見据えた35周年にしたいと思います。各委員会活動においても、ベテラン・中堅・新人が適材適所に配置された未来につながる委員会活動になると思っております。地域貢献・奉仕活動でも、このコロナ禍の状況を考えながら地域の皆様に喜んでいただけるような活動を各委員長中心に安心した形で事業が行えるよう努力していきます。残念ながら青少年奉仕委員会の中心事業である「森林間伐体験学習」はコロナ禍の影響で3年連続での中止が決定してしまいましたが、それに変わる事業も模索しながら進めております。また社会奉仕委員会の福祉まつりへの参加やカレンダー事業等、継続活動を行い福祉団体に出来るだけ多くの寄贈ができるよう事業活動を行ってまいります。

 本年度も今まで同様に会員の皆様に喜んでもらえるよう、会長を支え幹事の職務に努めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。


 
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